アメリカ高校留学
NWSEについて
NorthWest Student Exchangeは、1987年に設立された非営利団体です。留学生は、世界各国そしてアメリカの生徒を対象にしており、一年間留学、学期留学、相互留学、サマープログラムを運営しています。
NorthWest Student Exchange は、アメリカ国務省の認定を受けており、CSIET(国際プログラム評価委員会)の一員です。
1987年ノースウェスト国際留学生交流協会(NWSE)は、高校ドイツ語教師ジェフ・ラバンドにより非営利団体として設立しました。また、NWSEは米国国務省の認定を受けており、CSIET(国際プログラム評価委員会)の一員でもあります。現在NWSEでは国内と海外の高校や地域の協力を得て、世界22カ国と交流するまでに発展しました。毎年約250名から300名程度の相互プログラムや個別プログラムを運営しています。また、1997年には大学生及び社会人の為の機関として、国際職業能力推進センター(Center for Career Development—CICD)を設立しました。NWSE及びCICDは共同で、青少年に国際文化やグローバル社会を肌で感じてもらい、将来の国際的リーダー育成に努めています。
留学生は、ホームステイをしながら派遣先高校に通います。留学期間中は、学校生活のみならず地域の活動やNWSEが企画する国際交流や社交を目的としたイベントに参加する機会もあります。NWSEのArea Coordinator(エリアコーディネーター)は、留学生が充実した留学生活を送る為サポートします。その他、留学生向け・ホストファミリー向けのオリエンテーションの実施、健康・事故保険の手配、旅行の企画やビザの手続き等も行います。
NorthWest Student Exchangeは、留学生が滞在するホストファミリーに関して、慎重に審査・選定します。この審査方法と留学生・ホストファミリーのマッチング結果は、とても高い成功率を収めています。また、留学生が他のホストファミリーに滞在先を変更することは稀です。
NWSEは、世界各国の高校生を対象に、異文化間交流、外国語学習、国際教育を目的としたプログラムを良心的な費用で提供しています。このプログラムでは、個人の成長を促すだけでなく、異なった視点から物事を考える力を養い、外国語能力も飛躍的に伸ばすことができます。また、NWSEの留学生は、異文化間理解を深めながら長期的で国際的な友情を築くこともできます。そして、留学先で得た様々な経験から将来世界各国で国際的に活躍することが期待されます。